
この事業を始めてから本当に色々なホテルに宿泊します。
車いすの人と一緒ですと、中々使いやすいホテルがなくて困っていた時期もありますが、
最近はずいぶん環境が変わって良くなったと思います。
15日に宿泊したのは、仙台のホテルモンテエルマーナですが、このホテルがお値段と使い勝手のバランスが素晴らしくよかったのでご紹介します。
まず、新幹線を降りて駅のペデストリアンデッキから一度も地上に降りずそのままホテルに入れます。
改札は3階ですが、エレベータ―なりで2階に下り、右手のほうにパルコが見えます。
パルコの前を通って右手に進むと、一見デッキが終わり、AERというビルが立ちはだかっているように見えますが、実は、AERの中を通って、その先に進めます。すると正面にIDC家具という看板のかかったビルが現れ、目指すホテルはその中にあるというわけです。
ペデストリアンデッキから見たホテルが上記の写真です。
朝6時半にとったのですが、まだ日の出前で暗くて見にくいですね。。残念!!
使い勝手の良さその2
ドア幅と通路の広さ
たぶん120cmぐらいはあると思います。幅にかなり余裕があります。
このぐらいあると、車いすの人にもベビーカーのお母さんにも、
荷物の多い人にも使いやすいと思います。

使いやすさその3
大浴場がありました。ここもバリアフリーでしたが、残念ながら写真はとることができませんでした。
温泉ではありませんが、車いすでも十分入れる作りでした。
入浴介助の必要な高齢者が一緒の場合もここなら使いやすいですね。
お部屋のお風呂も悪くはないですが、やはり広いお風呂で手足を伸ばすと疲れが取れる気がします。
使いやすさその4
浴室の段差が非常に小さい。

お風呂は大浴場を利用しても、洗面やトイレはお部屋のものを使いますよね?
残念なことに、少し段差があります。
お風呂側が少し、2cmぐらい下がっています。
車いすでも自走できる方たちはおそらくこのぐらいの段差なら何とかすると思います。
車いすで入ってターンできるぐらいのスペースがあったらもっと良いですね。
でも、10年ぐらい前から比べると本当にホテル等の施設は良くなっていると思います。
障がいがあっても、出張も旅行もどんどんできる人が増えることが
日本の社会がユニバーサル社会に向かっている証であると思います。
施設・設備の充実はそれにはなくてはならないことなので、どんどんこのようなホテルが増えるといいなと思います。